日本人は日本の歴史を学び直す必要がある | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

日本人は日本の歴史を学び直す必要がある

昨日は、定期的に開催している正道会館 正天會 中川会長との会食でした。場所は砺波のまるげん。オーナーお薦めのメニューに舌鼓を打ちました。
昨日も中川会長とオーナーと3人で日本のあるべき姿について語り合いました。特に中川会長の日本の歴史に関する知識が豊富で、学びや気づきがたくさんありました。
痛感したのは、多くの日本人は日本の歴史を学び直す必要があるという事です。自分もアメリカに渡った29歳の時から学校では決して教わることの無い日本の歴史を学び直しました。きっかけは、確か東急エージェンシー前野徹社長の著書を読んだことだったような気がします。実は代議士秘書時代に日本の歴史を学び直す必要性を感じていましたが、超多忙だった為にゆっくり学ぶ時間が取れなかったのです。アメリカでの2年間は、日本を改めて見つめ直す良い機会となりました。
メジャーリーグで大活躍したイチロー選手が、アメリカに渡って日本の良さを再確認したというような話をしていたと記憶していますが、やはり海外から日本を見る経験は大切だと確信します。若い人たちには、海外から日本を見る経験を積極的に積んで欲しいですし、学校では教わらない日本の歴史を学び直して欲しいと願います。
今日も国に何かを期待するというよりも、国にどんな貢献ができるか?を考えて行動する一日を!