『エアーかおる』というタオル | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

『エアーかおる』というタオル

昨日は、岐阜県からグローバルプランニング(株)の黒岩社長が来社されました。その黒岩社長からお土産でいただいたのが吸水性に優れた『エアーかおる』というタオルです。
この『エアーかおる』ですが、今までテレビ東京の『ガイアの夜明け』などの番組でも度々取り上げられているので、きっと見た方もいらっしゃると思います。倒産寸前まで追い込まれた中小企業 浅野撚糸(株)が、持っていた技術を駆使して5年の歳月をかけて開発したのが『エアーかおる』です。テレビ番組を見て知っていたので、お土産でいただいて嬉しかったですね。黒岩社長、ありがとうございました。
やはり中小企業は、下請型から脱皮して付加価値の高い商品・サービスを提供するスタイルに転向し、いかに高く買ってもらうかという方向に進むべきだと改めて感じました。それを押し進めないと「安い日本」からの脱却は進みませんし、賃金も上がらず、国民が豊かになりません。
建設業は受注産業。フロービジネスという側面がありますが、それだけでは不安定。ストックビジネスの要素をバランス良く加えて行きながら、長期安定を目指す一日を!