30連発のスターマイン
この納涼花火は富山空襲から2年後の1947年に犠牲者の鎮魂や復興、平和への願いを込めて始まったそうです。祖父外次郎から子供の頃に聴いた話では、富山空襲の日、南砺市広安の我が家から富山市方面を見たら空が真っ赤だったとか。犠牲者の皆様に衷心より哀悼の誠を捧げます。
富山大橋の架け替えで移転を余儀なくされる前は、弊社の富山支社が神通川のすぐ横に有り、子供の頃、この北日本新聞納涼花火を支社の屋上で観た記憶があります。あれは今から思えば特等席でしたね。(今年はケーブルテレビの番組を見ておりました)
フィナーレの大玉30連発のスターマインが圧巻でしたね。今日もwithコロナで経済と安全を両立していく一日を!