会長としての大きな充実感 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

会長としての大きな充実感

昨日は、砺波ライオンズクラブの今期最終例会、そして新旧クラブ役員会でした。
今期を振り返りますと、砺波ライオンズクラブとしては、杉木Lを次期第二副地区ガバナーに押し上げることを大きな目標に掲げて見事に成し遂げる事が出来ましたし、地区年次大会では会員増強の実績を評価していただき、「ガバナー大賞」を受賞する事が出来ました。会長として大きな充実感を感じております。
また、コロナ禍、そしてロシアのウクライナ侵攻、それに伴うエネルギー価格の上昇や資材高、株・債券・為替のトリプル安などに見舞われて企業経営の環境としては舵取りの難しい1年間でしたが、ライオンズクラブのアクティビティに関しては、何とか成果を作ることが出来たと感じております。それも幹事、会計をはじめ役員の皆様、事務局員、クラブメンバーのご理解とご協力の賜物であると深く感謝する次第です。
次期会長の新井Lには、委員会主導のクラブ運営に一層の磨きをかけていただき、リーダーシップを発揮する人財づくりを進めていただきたいと切に願っております。「組織は人なり」。今日も一人ひとりが本来持っている力を信じ、それを引き出すように努める一日を!