会社を9階建のビルに喩えると | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

会社を9階建のビルに喩えると

昨日は、会社の若手と一緒に太閤山CCへ。蒸し暑い一日でしたが、天候に恵まれて楽しくラウンド出来ました。
ゴルフというスポーツは、一日の5〜6時間という貴重な時間を同伴者と過ごすことができるスポーツであり、人間関係構築には効果的と言われています。ラウンド中に会話を通して経営理念やマネジメントの方針、考え方を語る事によって弊社が目指すべき「在るべき姿」を若い世代に伝承していく機会にもなります。
ある方が書籍に書いておられた事ですが、会社を9階建のビルに喩えるとすると経営者は9階からの視野で物事を見ている。しかし、新入社員は1階からの視野からしか物事が見えないし、中間管理職もそれぞれ4階や5階といった高さからの視野でしか物事が見えない。だからこそ、なかなか経営者の視野(考え方、マネジメントの方針)を理解出来ないと。
従って、あらゆる機会を使って考え方、方針など大切な事を幹部から新入社員に至るまで伝える努力が必要だと考えています。昨日のゴルフ中に少しでも何か大切な事が伝わったならば幸いです。
ちなみにスコアは蘭茜41.50トータル91でした。苦手な茜コースを何とか克服したいですね。今日も皆さん、バランスの良い食事と運動で元氣な一日を!