リベンジに燃えて | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

リベンジに燃えて

昨日は、9年前から毎年のようにゴルフ旅行をご一緒している(株)金城軒の小中会長とソニー生命の黒岩愼治さんと共に県営名古屋空港から高知入りし、明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメントの開催コースである土佐カントリークラブでゴルフを楽しみました。
私は、これで2度目の土佐カントリークラブでしたが、一度目は難易度の高いコースに翻弄されたので、今回はリベンジに燃えておりました。足摺コース(トーナメントコース)は、3パットが3回有ったものの、何とか47で折り返し、後半の室戸コースへ。
こちらもOBなども有りましたが、何とか47くらいで回れそうな雰囲気で短い315ヤードの7番ミドルホールを迎えました。一見、サービスホールに見えるこのホールに実は魔物が棲んでおりました。ティーショットがバンカーに捕まり、バンカーから打った2打目がショートしてグリーン手前の自分の身長ほどある顎の高いガードバンカーへ。ここで何と脱出に12回を要し、このホール16を叩いてしまい、トータル47.57の104とリベンジに失敗しました。
このところ、ゴルフ場でバンカーショットをする機会が少なく、すっかり打ち方を忘れていました。もう、途中からは意地でした(苦笑)。しかし、お陰様でバンカーショットのコツを思い出しました(笑)。
人生の達人とも言えるお二人との旅は笑顔と学びに満ちています。今日も貴重な機会に感謝して笑顔と学びの一日を!