自分の足で立つ自立した若者 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

自分の足で立つ自立した若者

昨日は、朝7時30分より福野小学校正門周辺にて砺波ライオンズクラブが長く継続しているアクティビティ『愛の一声運動』でした。たくさんのライオンズクラブメンバーが参加してくれました。子供たちは地域の宝。そして、挨拶は人間関係の基本です。子供たちと元氣な挨拶を交わすと、温かい気持で一日がスタート出来ます。
そして、昼からは砺波ライオンズクラブの1369回例会でした。先の地区年次大会で正式に次期第二副地区ガバナーに選出された杉木 徹Lに会員スピーチをお願いし、選出までの経過と共に今後のビジョンを語っていただきました。現在のリーダーシップの主流は『サーバントリーダーシップ』と呼ばれる支援型リーダーシップですが、杉木次期第二副地区ガバナーは、強くそれを意識した地区運営を目指しておられます。いいガバナーになっていただけると確信しています。
夜は、空手道場を運営する正道会館正天會の中川会長と福野駅前『かなや』で食事を共にしました。彼にはライオンズクラブ国際協会の川島正行国際理事と我々を繋いでもらいました。武道を通して学校教育では教えない日本の伝統や歴史を教え、自分の頭で考え、自分の足で立つ自立した若者の育成を願ってやみません。
子供は宝。今日も明日を担う子供たちの成長を温かく見守る一日を!