人の「本気」は、
昨日は、砺波ライオンズクラブの例会でした。ゲストスピーカーとしてトレボー株式会社代表取締役社長の中山安治さんをお迎えして南砺市立野原の広大な土地に葡萄畑とワイナリーを創った背景や今後のビジョンを熱く語っていただきました。
以前、安達孝彦県議会議員が会長を務める『芝水クラブ』で中山社長の情熱溢れるお話をお聴きして感動し、すぐに一口協賛させていただきました。人の「本気」は、周囲を巻き込んで大きな力を生み出していく事を若い頃に学びましたが、まさに中山社長の本気が周囲を巻き込んで葡萄畑とワイナリーという夢が実現したのだと思います。そして、青春とは実際の年齢のことでは無く、心の若さのことだと中山社長を見て改めて実感します。
その中山社長が書かれた自叙伝的エッセイが『ドアはいつでも開いていた』です。早速買わせていただきました。ぜひ多くの方々に手に取っていただきたいです。中山社長の今後益々のご活躍を祈念致します。
地域に必要なのは「希望」です。今日も未来に希望が持てる地域にするために何が問われているのかを自らに問う一日を!