『ドアはいつでも開いていた』 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

『ドアはいつでも開いていた』

昨日は、参加している勉強会の交流会が東京の日比谷公園の向かいにある日本プレスセンターで開催されたので日帰りで東京へ。
先日、砺波ライオンズクラブの例会でスピーチをいただいたトレボー株式会社の中山安治社長の著書『ドアはいつでも開いていた』を新幹線の車中で読み終えました。苦難、大病を乗り越えて挑戦を続ける生き様を、おこがましいですが自分と重ね合わせてしまい、思わずウルっと来ました。素敵な余韻の残る一冊でした。
そして、何度もご紹介している『角栄に花束を』の第6巻も新幹線の車中で読み終えました。こちらは現在連載中の漫画ですが、私がかつて代議士秘書として永田町で活躍した身で政治に対する思いが人一倍強いからか、体の中の血が騒ぐような高揚感を感じます。第7巻は秋頃発売とか。待ち遠しいです。
昨日の交流会では、以前別の勉強会でご一緒したことのある旧知の方と出会ったり、富山県から参加されていた経営者の方とご挨拶させていただいたりと貴重な出会いがありました。残念ながら帰りの新幹線の時間が迫り、ゆっくり交流出来なかったのが残念です。
人生出会い!この世は出会いの連続で出来ています。出会い…この感激を忘れない一日を!