アポロステーションに衣替え | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

アポロステーションに衣替え

この度、長年シェル(貝殻)のマークで親しまれた弊社の福野中央SSが出光興産のアポロステーションに衣替えとなりました。出光興産と昭和シェル石油の経営統合で社名が出光興産になったことからブランドの統一が図られています。
弊社としては、中身は何も変わっていません。しかし、とても新鮮な感じがしますね。社員のユニフォームも変わりました。シックでカッコいいユニフォームです。何種類かのユニフォームが支給されたようですが、何故かみんな違うものを着て仕事を仕事をしておりました(笑)。それぞれの個性ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、映画化もされた百田尚樹氏の小説『海賊とよばれた男』は、出光興産の創業者である出光佐三氏がモデルです。民族系石油会社として世界の石油メジャーに屈しない生き方を貫いた主人公の生き様に感動しました。
石油業界は、EVの急速な台頭が予想され、厳しい環境下にあります。弊社も伊藤忠エネオスとのコラボによる環境に優しい燃料の販売などあらゆる可能性を模索しています。今日もお客様と地球に優しい企業であることを意識して仕事をする一日を!