「ご先祖様のお加護」のように | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「ご先祖様のお加護」のように

朝からお彼岸のお墓参りに行って来ました。カミさんがちゃんと花を用意してくれていましたし、先日の『となみ政経懇話会』の時にいただいたお酒と自宅に有ったお線香を持参して手を合わせて来ました。冬の間、雪に埋もれていたお墓が春の装いになりました。
私も50代後半になり、これまでの半生を振り返ってみた時、決して能力や努力だけで何とかなったとはとても思えません。運とかツキというような目に見えないモノに導かれて来たような気がしてなりません。
それは、きっと子供の頃からよく聞かされて来た「ご先祖様のお加護」のように思えます。今、住んでいる所が曾祖父が個人創業した弊社創業の地であり、そこに祖父が昭和30年に建てた自宅があるのですが、この創業の地と自宅を今後も大切にしていきたいと思っております。
今日も長く命を繋いでくれたご先祖様への感謝を形で表す一日を!