今までは、地元自治会の青年会が祭の準備等をお世話してくれていましたが、少子化によるマンパワーの不足によって青年会は残念ながら解散。従って班委員を中心にして祭の準備を進めていく方針になったものです。

こうして地元自治会のお世話に携わると、古くから受け継がれて来た伝統的な文化や慣習を後世へ継承するのも簡単では無くなっていることを実感します。しかし、私のような東京で育った者には、都会では段々失われつつあるこのような伝統文化・慣習は日本の原風景であり、余計に大切にすべきものに感じます。

今日も日本の各地に遺る伝統文化や慣習に関心を持ち、継承に努める一日を！