昨日は、6年生にとって最後の『愛の一声運動』となりましたが、いつもより元氣に挨拶してくれる小学生が多かったように感じました。我々と共にこの活動に積極的に参加していただいている校長先生に、「今日は6年生の最後の愛の一声運動だったからか、元氣に挨拶してくれる子供たちが多かったですね。」とお伝えしたところ、「年々、元氣が無くなっているのでは？」との声が父兄からもあったので、各先生方に伝えたとの事でした。

我々砺波ライオンズクラブは、この『愛の一声運動』を20年ほど続けており、言わば「定点観測」しているような感覚で毎年の変化に気づきます。やはりコロナの影響なのか、近年少し元氣が無い子供が多いかな…と感じていましたが、昨日の空気感はその不安を吹き飛ばしてくれました。

たかが挨拶 されど挨拶。挨拶は人間関係の基本です。子供たちの中に挨拶の大切さが財産として残ってくれたら…と願っています。

今日も元氣な挨拶から始まる元氣な一日を！