ボトルネックの解消が目的 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

ボトルネックの解消が目的

昨日は、川田工業さんの協力会『川田交正会』の役員会・総会がホテルニューオータニ高岡で開催されて出席しました。
残念ながらコロナ禍ということで懇親会は開催されませんでしたが、川田工業の枝元橋梁企画部長によるDXの取り組みについての講演会がとても勉強になりました。
我々も社内ではDX、DXと連呼している訳ですけど、どちらかというと手の付けやすいバックヤードの効率化が主になってしまっている感が否めないのが現状です。
しかし、川田工業さんの取り組みは、「現場の課題解決」、即ち現場で発生しているボトルネックの解消が目的となって進んでいるところが我々の取り組みと大きく違うところだと感じました。刺激になりました。
さて、写真は今年100周年を迎える川田工業さんに川田交正会のお祝いの記念品として用意された井波彫刻の作品『吉祥 昇龍』です。素敵ですね。辰年生まれなので、龍にはどうしても関心が高まります。今後も川田グループのご活躍を心から祈念致します。
皆様、今日も心身共に元氣な一日を!