車いすバスケットボール銀メダリスト | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

車いすバスケットボール銀メダリスト

昨日は、ライオンズクラブ334-D地区2リジョン3ゾーンの合同アクティビティとして東京パラリンピック車いすバスケットボール銀メダリストの宮島徹也選手をお迎えして「車いすバスケットボール体験交流会」を開催しました。この交流会には、砺波商工会議所女性会の方々も参加されました。
今井3ゾーンチェアパーソン、原野地区委員、小西会長をはじめ、となみセントラルライオンズクラブの皆様には、このような貴重な機会を作っていただきありがとうございました。これを機に障がい者への理解が進み、障がい者が普通に活躍できる社会に少しでも近づいていくことに繋がればと願っています。
私も車いすバスケットボール用の車いすに乗ってみましたが、足が使えないとなかなか上手くシュートが出来ないんですよね。下半身の反動を使わずともボールをコントロールするには、宮島選手のように上半身、特に腕を鍛える必要がある事を実感しました。宮島選手、ありがとうございました。
今日も誰もが偏見や差別を受けること無く活躍できる社会の実現に、小さな事から積み上げていく一日を!