「食」の持つ幸せ感 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「食」の持つ幸せ感

早いもので、今日で2月も終わります。毎日、時間を大切に生きているつもりですが、この時間の経過の速さには年々驚くばかり。
常々、「時間は有限 時間は命」と自分に言い聞かせておりますが、先人たちの多くが「人生は短い」と言っていた事を改めて実感する今日この頃です。
特に大きな災害や新型コロナウイルスの感染拡大、そしてロシアのウクライナへの軍事侵攻という現実と直面しますと、一層命について考える機会が増えます。
光陰矢の如し。残された時間が思っている以上に短いならば、せっかくいただいた命をどう使って何を成し遂げ、何を遺すのか?高い志を忘れること無くチャレンジし続けたいですね。
写真は、城端の苺大福です。苺のほのかな酸味と餅と餡子の控えめな甘さ、それぞれの食感のバランスがいいですね。SNS上でも「食」の投稿に「いいね」が多いのは、「食」の持つ幸せ感を与えてくれる力の成せる技だと思います。
時間が有限ならば、食事の数も必然的に有限。今日も自分の気分を幸せにしてくれる食事を心がけて気分良く過ごす一日を!