「少年の主張」全校発表会
新型コロナ オミクロン株の感染拡大により、会場のランチルームでは無く、別室でのリモート参加となりました。昭和59年から38回を数えるこの「少年の主張」全校発表会ですが、このような貴重な場を若いうちに体験出来ることはとても良いことだと思います。
各クラス、各学年等で行われた選考過程を経て選ばれた6名が発表されましたが、どの発表も時代の空気感を捉えて多様性を受け入れようとしており、他者との関係性に敏感な中学生らしい発表で良かったと思います。講評された先生も仰っていましたが、この体験を機に「自信」と「誇り」を持って今後の人生を歩んで欲しいと願ってやみません。
子供たちは、地域社会の宝です。今後も彼らが活躍できる地域社会を創っていく為に今、我々にできる事にエネルギーを注ぐ一日を!