そして、南砺市商工会館での仕事始め式に臨みました。川合声一会長は、職員への挨拶の中で「耐える」から「挑む」年にしようと話をされました。まさに同感です。商工会は経済団体であり、地域の経済が如何に回るかを考えて常に何かを仕掛けていく使命があると考えています。商・工・観、そして官が知恵を出し、協力して新しい価値(便益)を生み出す形を確立していきたいものです。

夕方からは、『令和4年経済団体新春互礼会』に出席。県内の経済団体に属する大勢の人々が集結。また、新田知事をはじめ、大勢の首長の皆様も参加されて賑やかに賀詞の交換が行われました。コロナ対策で飲食は無しでしたし、時間も短縮されましたが、弊社のお客様をはじめ、多くの皆様にご挨拶が出来てとても良い機会でした。

高木富山商工会議所会頭のご挨拶にも有ったように経済には幾つかの撹乱要因があると思いますが、今年の経済はきっと成長を遂げると確信します。「良い年になる」では無く「良い年にする」という意識を持つ一日を！