コロナ禍でしばらく見ることができなかったラテアート | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

コロナ禍でしばらく見ることができなかったラテアート

先日、遅ればせながら冬用タイヤの交換にディーラーに行きました。いつも感じの良い接客で感心します。そして、待っている間に提供される飲み物には、日本全国の有名なお菓子がトッピングされます。今回は神戸のお菓子でしたが、とても美味でした。
飲み物はカフェモカを注文しました。コロナ禍でしばらく見ることができなかったラテアートが復活。やはりペットボトルのドリンクよりラテアートに彩られたカフェモカの方が嬉しいですね。
こうして少しずつですが、日常が通常モードに戻って来ています。どうやら警戒していた新型コロナのオミクロン株も弱毒性の可能性が強いようですし、株価もそれを受けて反発を始めました。いい傾向だと受け止めています。地元福野では、27日に年末の風物詩『市の里福野 歳の大市』が開催されます。南砺市商工会福野支部が関係する年内最後の大きなイベントとなります。今年は平日開催ですが、多くの人に来ていただきたいと願っています。
商工会も申請のお手伝いをさせていただいておりますが、コロナ対策として一時的に補助金を出して経済を支えることは危機管理として間違いなく正しいと思います。しかし、完全に依存するのではなく、コロナ後に自立して自らの力で事業を継続できるように準備しておくのが正しい姿だと思います。補助金というものは、ややもすると企業が自立して生きていく力を失わせる危険性もあると感じます。行政側も企業側もコロナ後を見据えて出口戦略を明確に描いておく必要があると思います。
今日も自分の意識から「依存」を排除し、「自立」を目指して生きる一日を!