富山県民で良かったと思う瞬間 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

富山県民で良かったと思う瞬間

昨日も夕方までは立山連峰が美しく見えていましたね。たくさんの富山県民が雪をかぶった立山連峰の写真をSNSにアップされていました。富山県民で良かったと思う瞬間でもありますね。
しかし、これからの季節は、どんよりとしたモノクロの北陸の冬がやって来ます。大雪にさえならなければそんなに苦労はありませんが、昨シーズンのようなゲリラ豪雪は勘弁して欲しいところです。
かつて1993年〜1995年、アメリカのシアトル近郊にあるベルビューに2年間住んだことを何度かお伝えしていますが、初めてベルビューで冬を迎えた時、とても懐かしい感じがしたのを覚えています。それは、雪こそ余り降りませんが、どんよりとした天気が毎日のように続くところが北陸の冬とソックリだったから。
少し時間に余裕が出来てコロナが落ち着いたら、是非とも再びシアトル付近を訪れたいと思います。我々が住んでいた頃は、ボーイング、マイクロソフト、ウェアハウザー、スターバックスなどがシアトルを拠点とする主な企業でしたが、その後、アマゾンも大きく発展しました。我々が住んでいた頃よりも大きな街に発展していると聞いています。当時住んでいたヤローポイントの家も見に行ってみたいものです。
さて、写真は長くお付き合いしているPHP研究所からプレゼントされた書籍です。かつて直接ご指導をいただいたイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏、そして所属していた盛和塾塾長だった京セラ創業者 稲盛和夫氏に関するものですが、このお二人からは、目指すべき経営者像を学んだように思います。人生出会い!その感激を忘れない一日を!