「地元」の学校
春のセンバツ高校野球への出場がかかる秋季地区大会が各地区で開催されています。昨日は、東京都大会が行われて二松学舎大付と國學院久我山が決勝戦を戦い、國學院久我山が9回2死満塁から2点差を逆転。サヨナラ勝ちでセンバツ出場を確実にしました。
昨日、決勝を戦った両校ですが、二松学舎大付はかつて20年以上住んでいた千代田区三番町にある「地元」の学校ですし、一方の國學院久我山は弟の母校です。やはり身近な学校が活躍するのは嬉しいものです。國學院久我山の甲子園での活躍を期待します。
この時期は秋季高校野球だけで無く、高校ラグビーの花園出場をかけた予選も各地で行われています。我が母校本郷も東京の高校ラグビー界では毎年のように優勝候補の一角に挙げられますが、今年も東京第二地区準決勝で東京高校に敗退し、花園出場は成らず残念でした。ちなみに國學院久我山は、こちらでも第一地区決勝に残っています。
コロナ禍で各スポーツの大会が中止になるなどの大きな影響を受けて来ましたが、やはりスポーツが普通に楽しめる環境は素晴らしいと実感します。今日も素晴らしいプレーで観る人を魅了するアスリートにエールを贈る一日を!