明治25年創業の手打そば高野 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

明治25年創業の手打そば高野

昨日は、カミさんと「とやまの滝37選」の一つである富山市八尾町の川倉不動滝へ行き、苔の緑が美しい中でマイナスイオンをたっぷりと吸って来ました。
そして昼食は、久しぶりに明治25年創業の手打そば高野へ。確かこのお店は弊社の役員の親戚がやっておられたはず。看板メニューの「千両そば」を冷やしでいただきました。高野を出て富山市内へ移動中、かつての代議士秘書仲間で、第二選挙区の立候補予定者である上田英俊前富山県議会議員が八尾町の街頭で手を振っていました。クルマの中から手を振って健闘を祈りました。
腹ごしらえの後は富山県美術館へ移動して「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」へ。東山魁夷画伯の作品は好きですね。かつて横浜などで開催された展覧会へも足を運びました。いい芸術作品を見ると心が洗われる感じがします。
夜は、長男夫婦と孫たちと共に城端の「かねしま」へ鰻を食べに行きました。これはいつの間にか毎年恒例の行事となりました。コロナ禍で飲食店が厳しい環境下にありますが、その分一層「食」の持つ幸せを創り出す力を実感します。今後も「食」にはこだわりたいと思っています。
今日は「敬老の日」。いつの間にか敬われる立場になりました(笑)。しかし、まだまだ老け込む訳には行きません。どんどん新しい事を吸収し、チャレンジしてアグレッシブに生きる一日を!