米沢新田藩九代目当主上杉孝久氏の書 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

米沢新田藩九代目当主上杉孝久氏の書

雨が止みませんね。富山県内にも避難勧告が出てる地域もありますし、今後も河川の氾濫や土砂災害には十分注意が必要です。
このところ、毎年のように日本のどこかで水害が起こっているように思います。昨年、ライオンズクラブ国際協会334-D地区のLCIF・ALERT委員長を拝命しておりましたが、日本各地の水害への支援が多かったように記憶しています。学者の間でも議論はあるようですが、地球の温暖化は着実に進んでいるように感じます。気象変動への対応は人類の大きな課題の一つとなっており、弊社も持続可能な社会の実現に向けて脱カーボンに貢献していく所存です。
写真は、米沢新田藩九代目当主上杉孝久氏の書です。書かれている言葉は、米沢藩の改革を成し遂げたことで知られる上杉鷹山公の言葉です。私の座右の書は童門冬二さんの「小説 上杉鷹山」なのですが、そのご縁で譲り受けたものです。為せば成る!今日も強い意志を持ってやり続けることで難しい事も可能にする一日を!