「モノ消費」から「コト消費」へと言われて久しいですが、モノで満足する時代からコトで心を満たす時代になっている事を改めて感じますし、我々建設業としても建てた建物や構造物を通じてお客様の事業を成功へと導く事や社会資本整備による安全や利便性の提供だけで無く、心の充足感や安心感、癒しなどを提供出来ればと思っています。

コロナ禍というかつて我々が経験した事の無い疫病への対応の中で必要なものは、やはり熱さ、熱量だと思います。リーダーが熱さ、熱量を持って方針やビジョンを語り、現状の説明責任を果たすことが欠かせないと感じます。今日も情熱を忘れずに各々の持ち場、持ち場で責任を果たす一日を！