具体的に行動に落とし込むことが成長 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

具体的に行動に落とし込むことが成長

8月を迎えました。一つの区切りとして改めて現状と在るべき姿のギャップを意識したいと思います。
「在るべき姿」とは、個人的には理想とする生き方(生き様)であり、企業としては理念(ミッション)やビジョン、目標でしょう。その在るべき姿と現状のギャップに意識を向けて、どうそのギャップを埋めるのかを追求し、具体的に行動に落とし込むことが成長、レベルアップに繋がると考えています。
きっとオリンピックに出場しているアスリートたちは皆、在るべき姿と現状のギャップを見つめ、それらを埋める為にテレビの前で観戦する我々の想像を絶する努力をして来たはずです。それでもアスリートとしてメダルを獲る確率があるのは世界で一握りの人たちですが、それがビジネスの世界ならば、たとえ上位数万人でも一流でしょう。
ビジネスの世界はアスリートの世界と比べて恵まれた環境にあることに感謝して在るべき姿とのギャップを埋める為の試行錯誤を続ける一日を!