客観的な数字をしっかり把握する | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

客観的な数字をしっかり把握する

昨日は、富山県でもデルタ株の疑いがあるものを含めて53人が新型コロナに感染(陽性反応)したとの事。30代以下が7割を占めるようです。これで感染者(陽性反応者)が累計2,424人。入院・治療中が250人。うち重症者が4人。退院した人が17人で累計2,136人。死者は36人となっています。
新型コロナを考える上で大切なのは、ただ感染者数(陽性反応者数)で大騒ぎするのでは無く、その他の数字を押さえる事じゃないでしょうか。テレビ東京のデータによると、アメリカやイギリスでは新型コロナの感染拡大が起こる前の年間平均死者数よりも約20%死者数が増えていますが、一方で日本では約7%年間平均死者数より減少しているとの事。即ち、マスクをしたり、消毒をしたり、ソーシャルディスタンスを確保するというコロナ対策によってインフルエンザの流行が抑えられた事などが死者数減少に寄与したと考えられます。また、若者の「移動」が問題視されていますが、日本では10代の死者はゼロですし、20代は2人。30代でも10人というデータがあり、若い人が死ぬ確率は極めて低いのも事実です。また、各国の所得格差の大きさ(ジニ係数)と新型コロナの被害の大きさは比例するという明確なデータもあるようです。
新型コロナを普通の風邪だとは思いませんし、今後感染力の高いデルタ株には警戒を怠らないようにしなければならないと思っていますが、報道やSNSなど人の思惑で流される情報に右往左往するだけで無く、客観的な数字をしっかり把握することで見えて来る事実から自分の頭で考えてみる事も必要だと感じる次第です。
さて、東京オリンピックでの日本人アスリートたちの活躍そして世界のトップアスリートたちの素晴らしいパフォーマンスに感動をいただいています。女子ゴルフも稲見選手が6位、畑岡選手が11位とメダルを狙える位置にいます。台風の影響が心配ですが、是非ともメダルを獲得して欲しいものです。今日もドキドキワクワクイキイキを感じながら手応えのある一日を!