多度大社は産業振興の神様 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

多度大社は産業振興の神様

昨日は、雨が降りしきる中、宿泊していた多度温泉で露天風呂を堪能した後、多度大社に参拝。多度大社は産業振興の神様ということで、コロナ禍で厳しい状況にある日本経済が早期に回復することを祈念して参りました。
その後、隣接する滋賀県に移動し、安土城跡の近くにある「安土城天守 信長の館」と「安土城考古博物館」へ。歴史のロマンに浸りました。どちらも、一度訪れたいと思っていた場所だったので、この機会に行けて良かったです。
その後、再び三重県桑名市に移動。桑名と言えば蛤(ハマグリ)。創業180年の老舗「丁字屋」で蛤づくしを堪能。美味しかったです。そして驚いたのが、ちょうど夜9時からテレビ東京系列の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」という番組になんと丁字屋が登場!抜群の焼き加減で蛤を焼いてくれた7代目が、我々も見せていただいた丁字屋が描かれている江戸時代の浮世絵をお宝として披露していました。まさにシンクロですね。
昨晩は不思議なことに、何年も連絡が途絶えていた別の高校時代の同級生から急に連絡が有りましたし、シンクロが続きました。また、良いご縁が繋がっていきそうで楽しみです。
運やツキの本質は「出会い」だと言った人がいます。言い得て妙だと思います。かつて秘書として仕えた鈴木宗男先生の座右の銘は「人生出会い」でしたし、今後も出会いを大切にする一日を!