100年後を見据えた種まき | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

100年後を見据えた種まき

6月になりましたね。アルカスコーポレーション株式会社も第2四半期最後の月になりました。建設業は受注と完工にタイムラグがありますので、第58期の決算にも影響が大きい時期とも言えます。しっかり着地点を意識して目先の数値も追いながら、且つ5年後、10年後だけで無く、100年後を見据えた種まきをしていく所存です。
まだまだ経験不足ながら若い前途有為な若者が揃う弊社営業部。日々いい勉強を積んでいると確信します。地主や投資家、運営事業者、金融機関などプレーヤー間の調整が大変ですし、覚えなくてはいけない法律や事柄も多く、とても大変な仕事です。どのピースが一つ欠けても受注に結び付きません。でも、その中から多くの事を学んでいるはずです。きっと彼らの中から弊社の未来を創っていく幹部が育つと確信しています。
SDGsでも「誰ひとり取り残さない」と謳っていますが、特に高齢者や障がい者の為の住宅や施設の供給は、高齢者や障がい者、そしてその家族がイキイキと働き、安心して暮らせる社会の実現に寄与していくと確信します。また、弊社は本社の前に太陽光発電所を保有していますが、カーボンニュートラルの時代に向けたビジネス展開も視野に入れており、持続可能な社会の実現にも貢献して参る所存です。
今日も社会の持続可能性をキーワードに未来に目を向けていく一日を!