今日も「見えない恩恵」に感謝 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

今日も「見えない恩恵」に感謝

南砺市商工会福野支部で企画・作成して福野小学校の小学生を対象に実施している「福の検定」ですが、初めて上級をクリアした小学5年生の福井君に「福の博士」の認定証をお渡ししたことが北日本新聞と富山新聞に掲載されたことを先日のfacebookでもご紹介しました。
その「福の検定」が、今度はチューリップテレビ(TBS系列)の「ニュース6」で取り上げられました。キャスターの西美香さん(大学の後輩にあたる)から南砺市商工会に問い合わせがあり、「福の検定」の実物を送りました。「ニュース6」では、「福の検定」の面白い特徴などを上手に伝えていただき、多くの方々に興味を持っていただける内容になっていたと思います。西美香さん、ありがとうございました。
新聞に掲載されてから、一般の方々にも「福の検定」にチャレンジしていただけるようにと、南砺市商工会福野事務所にも「福の検定」初級・中級・上級とご用意しましたが、既に介護関係の企業様が「福の検定」にチャレンジする為に持って帰られたようです。この「福の検定」の試みから地元への理解と愛着が一層深まることを期待しています。
我々は根なし草では生きていけません。必ず拠り所が必要です。何らかの行政サービスを地元から受けて存在しているのです。そんな自分を育ててくれた地元に恩返しをする生き方も素敵な生き方だと思います。今日も「見えない恩恵」に想像力を働かせて感謝して生きる一日を!