「雨もまた良し」
富山県は、4月〜5月が1年で一番いい季節だと思いますね。新緑と花が美しいです。北海道、東北、北陸などの冬には雪に覆われる地方にとっての春の訪れは特別な意味がありますよね。千昌夫さんの「北国の春」じゃありませんが、本当に春の到来は嬉しいものです。
写真は先日訪れた太閤山カントリークラブですが、新緑の緑に花の鮮やかなピンクや赤が美しく配色されており、気持が和みました。
しばらくこの春の爽やかな気候を楽しみたいものですが、あっという間に暑い季節がやって来ますし、梅雨の時期もやって来ます。「雨もまた良し」という気持で四季の風情を楽しむ気持を持ちたいものです。
我々から見た花の存在価値は美しい姿で見る者を幸せにするところにあるように思います。我々人間も、大自然に照らして考えると、その存在価値は人に喜んでいただき、人を幸せにする事にあるように感じます。でも、中には頭をエゴに乗っ取られてしまって自分の利しか考えられなくなってしまう者もいます。残念な事です。今日も一人でも多くの人を幸せに出来るようにやれる事から取り組む一日を!