毎年、何をプレゼントすれば喜んでくれるか悩むのですが、今年はガラス造形作家 小島有香子さんの積層ガラスの技法で生まれたペンダントをプレゼントしました。喜んでくれました。偶然ですが、ちょうど前日の北日本新聞に「令和の匠」として小島さんの大きな記事が掲載されており、実にタイムリーでした。

小島さんの積層ガラスの作品は、南砺市利賀村にオープンした谷口英司シェフのLevoでも料理を彩る器として大活躍しています。次にLevoを訪れる時は母親を連れていく事にしており、そういう意味でも小島さんの作品をプレゼントできて良かったと思っています。

段々と少なくなっていく母親との時間。

人生二度なし。時間は命。今日も時間を人に喜んでもらう目的を持って大切に使う一日を！