民間感覚 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

民間感覚

GWもあっという間に終了しましたが、いい家庭サービスが出来たと感じます。
「家庭」は、社会を構成する集団の中でも一番核となる大切なものだと思います。また、明日へのエネルギーを生み出すエンパワメントの場でもあります。家族の笑顔は最高のエネルギー源ですよね。そういう意味でGWは良い機会になりました。
そんな中、予約していた矢沢永吉さんのBlu-ray Disc(写真)が届きました。コロナ禍でLIVEの開催も中止になり、リモートで発信されるコンテンツを視聴することで何とか寂しさを紛らわせています。しかし、やはりLIVE会場での一体感みたいなものはリモートでは体感できません。はやくLIVEで音楽を楽しみたいものですね。
さて、インドで変異株が猛威を振るっています。緊急事態宣言で飲食業などに負担を強いる前に水際対策の強化こそが必要でしょう。政府にはスピード感を持って対応を願いたいものですが、コロナ対応一つを見ても官僚に「民間感覚」が失われているように感じています。もっと官民の交流を強化する試みが必要じゃないでしょうか。
危機になって初めて見えるものがあります。国も民間も危機から学び、あらゆる仕組みを見直す一日を!