「継続」と「持続可能なクラブづくり」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「継続」と「持続可能なクラブづくり」

おはようございます。昨日は、第67回ライオンズクラブ国際協会334-D地区の地区年次大会が加賀市文化会館で開催されて出席しました。
コロナ禍での開催となり、人数を制限し、会場内では感染対策を徹底して行われました。もちろん、飲食を伴うガバナー晩餐会も中止となり、少し寂しい地区年次大会となりました。しかし、個人的には、地区LCIF・ALERT委員長として一年間、キャビネットの一員として汗をかいた事が評価され、個人アワードの「リーダーシップアワード」を頂戴しました。大変有り難いことでした。
ガバナーキーは、岸省三Lから三井適夫Lに手渡されました。三井Lは「絶望の山から希望の石を切り出そう!」とマーティン・ルーサー・キング牧師の言葉を引用して挨拶されました。心に響く挨拶でした。
7月1日から三井ガバナーの下、新しいキャビネットがスタートします。私は、クラブ会長として三井ガバナーのガバナー方針、キャビネット方針に沿ったアクティビティを社会のニーズに合わせた形で展開して参ります。砺波ライオンズクラブの次期テーマは「継続」と「持続可能なクラブづくり」にします。
「ショーシャンクの空に」という大好きな映画があります。耐え難い理不尽な状況の中で主人公を支えたのは希望(HOPE)でした。今日も希望を忘れない一日を!