地方にこそ成長の余地 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

地方にこそ成長の余地

昨日は弊社の入社式でした。前途有為な新卒の若者3名が入社しましたが、個々の能力が高そうな若者たちです。「企業は人なり」と言われますが、彼らの成長と活躍を願わずにはいられません。
昨日は、9時前から持ち時間をいただき、約50分間に渡り弊社の歴史、経営理念、社名・ロゴマークに込められた思い、なって欲しい社員像について語りました。本当は、今後のビジョンや戦略についても語りたかったのですが、時間が足りないので、その辺りは他の役員にお任せすることにしました。
今までは、新卒採用においても大きな都市部にある企業に人が集まる傾向があったと思います。しかし、このコロナ禍でそれも変化していくものと考えています。我々小さな街に本拠地を構える企業にもテクノロジーを駆使すれば、都市部の企業と同じように働ける環境は創れるはずですし、地方にこそ成長の余地があると考えています。今から5年後、10年後、そして次の100年(NEXT100)に向けて積極的に「種まき」をやっていく考えです。
昨日は、NHKの新しい音楽番組の第一回目の放映がありましたが、ゲストは矢沢永吉さんでした。齢71歳ですが、まだまだパワフルで、とてもエンパワーされました。今日も若い人たちに光を当て、いい影響を与える一日を!