見えない多くの働きに支えられ

昨日は、北日本新聞主催の「となみ政経懇話会」の総会と3月例会でした。講師は、元外務事務次官の薮中三十二氏。テーマは「最新の国際情勢と日本の行方」でした。
「空飛ぶ外務政務次官」と呼ばれた鈴木宗男代議士の秘書として働いていたので、かつて外務省で活躍された主な方々と面識がありますが、薮中氏とはお会いした記憶がありません。プロフィールを見ると外務省から出向されていたり、日本を離れておられた時期だったようです。
国家の責務は、国民の生命と財産そして国益を守る事ですが、その責務を果たす為には日米同盟やクワッドを軸とした連携、国際協調路線の復活、防衛力の整備も然ることながら、外交が果たす役割が如何に大きいかという講演でした。
外務省に対しては、弱腰だとかいろいろと批判も聞きますが、そもそも外交とは多方面に配慮するものだと私は思っています。どこの国も政権交代がありますし、急に体制が変わる事も起こり得る訳ですからね。薮中氏の講演をお聴きし、日本外交も頑張って来たんだと改めて感じた次第です。
我々は目に見えない多くの働きに支えられて生きています。外交もその一つでしょう。今日も多くの働きに感謝する一日を!