本来持っている力を引き出すリーダシップを模索する一日を! | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

本来持っている力を引き出すリーダシップを模索する一日を!

おはようございます!
昨日は、会合が続いて忙しい一日でした。午後からの会合が富山市で開催されたこともあり、昼食は富山市へ。久しぶりの司やさんの「ぶっかけスペシャル」(大盛)をいただきました。13時を過ぎていたのにお客様もたくさんおられて賑やかでした。「ぶっかけスペシャル」美味しかったです。
その後、南砺市城端へ移動して別の会合へ出席した後、今度は夕食を食べる間もなく南砺市福野の南砺市商工会館へ。毎年11月23日(祝)に開催されている「福野ごっつぉ 里いもまつり」の運営企画委員会を開催しました。今年はコロナ禍ということもあり、いろいろな祭やイベントのように中止にするのは簡単でした。しかし、34年間続けて来たこの里いもまつりを何とか形を変えても開催出来ないかを敢えて模索して来ました。予定していた1時間半を遥かに超えて21時まで激論が展開されました。
参加された皆さんが積極的に議論に参加され、いい空気感だったと思います。会議が終わった後、誰彼とも無く拍手が起こりました。これこそがクリエィティビティ(創造性)が発揮される会議の在り方だと感じました。お陰様で当初想定していた落とし所とは全く違う方向へと議論が進んでいきましたが、それこそがクリエィティビティが発揮された証拠。何とか大体の形が決まりました。次の運営企画委員会で具体的な形に落とし込んでいきたいと思っています。前向きな空気感を生み出してくれた委員会メンバーには心より感謝申し上げます。
「場」の空気感は大切。今日もクリエィティビティが発揮される「場」を意識して人々の本来持っている力を引き出すリーダシップを模索する一日を!