今日も人に光を当てる経営を模索する一日を!

おはようございます。
企業経営を長くやってますと、いろいろな事を経験します。新規事業が見事に機能して業績が上がることもありますし、逆に期待した事業が不振で縮小や撤退を余儀なくされることもあります。また、期待して採用し、成長の機会を与えた社員が期待したような働きをしてくれないこともあります。
矢沢永吉さんは、かつてオーストラリアでの不動産投資で詐欺に引っかかって35億円もの負債を抱えました。当時、もう矢沢も終わりだとマスコミに言われたそうですが、その詐欺の首謀者たちは、矢沢さんが信頼し切っていた側近とも呼べる社員たちだったということです。これはショックですよね。
しかし、弊社でも信頼していた社員に裏切られた経験が何度かあります。弊社で得た営業情報を同業他社に売り渡していた社員もいましたし、弊社の営業活動で得たお客様で家業の利益を作っていた社員もいました。お客様にも弊社にも調子のいい事ばかりを並べてお客様にご迷惑をかけ、弊社の信用・信頼に傷をつけた社員もいました。信用を失うのは一瞬ですが、積み上げるには長い時間と労力が必要です。誠に残念なことです。
世間は広いようで狭い。その事を甘く見てはいけません。「天網恢恢疎にして漏らさず」という言葉もあります。天は見ています。天に恥じない生き方をしないといけないと改めて感じます。
企業は人なり。企業の浮沈は人で決まります。「ビジョナリーカンパニー2」には、「適切な人材をバスに乗せる」と書いてありました。採用が大切だと改めて感じた次第です。今日も人に光を当てる経営を模索する一日を!
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