今日も皆さん、生きている手応えを感じながら生きる一日を!

おはようございます!
かつて、弊社が個々の社員と組織エンパワメントを目的として共創関係にある(株)行動科学研究所のセッションにおいて、ハーバード大学ケネディスクールでリーダシップ論を教えるロナルド・ハイフェッツ教授を取り上げていただきました。NHKの「白熱教室」にも登場した人物です。一般的にこれこそリーダシップだと思っていることが誤解であることに気付かされる貴重な機会となりました。
我々は、リーダシップには権威とか人望、またはカリスマ性、迫力などが必要だと思い込んでいます。しかし、リーダシップとは、目的に沿って変化を起こすことであり、リーダシップとそれらは直接関係が無いということに気づかされました。
リーダシップが対処すべき課題には「技術的な問題」と「適応課題」の二つがあり、技術的な問題は過去の例などを活用して解決可能な問題であるが、適応課題とは経験した事の無いような前例の無い課題であり、解決には痛みを伴う決断も必要な課題、例えば会社経営で言えば、不採算事業の撤退や再編などが挙げられると考えられます。
コロナ禍や米中対立で不透明感が漂うこれからの時代、求められるのは「適応課題」へのリーダシップでしょう。権威やカリスマ性や迫力で「操作」するのでは無く、広く人々の声に耳を傾け、周囲にいる人々の納得を得て、人々が本来持っている力を引き出し、周囲を巻き込んで実践していくリーダシップこそ必要であろうと確信します。「サーバント・リーダシップ」という概念もありますが、それに近い形が望ましいリーダシップの在り方じゃないか?と思っています。
この秋には、南砺市長選、南砺市議会議員選、富山県知事選も行われます。また、衆議院の解散総選挙ももしかしたら有るかもしれません。不透明感が増す中、どんなリーダシップが求められるのかが誰を選ぶかの一つの判断材料になると確信します。
今日も皆さん、生きている手応えを感じながら生きる一日を!
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