今日もどんなに苦痛で見たく無い現実でも目を逸らさず見つめ、正しい知識によって正しい行動を行う一日を! | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

今日もどんなに苦痛で見たく無い現実でも目を逸らさず見つめ、正しい知識によって正しい行動を行う一日を!

おはようございます!
昨日は、NHKスペシャルの「パンデミックとの闘い」を観ました。どちらかと言えば、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)そのものよりも、グローバル化した世界のサプライチェーンの崩壊、渡航自粛、国境封鎖、地域封鎖などによる経済的なダメージを不安視していましたが、ここに来てイタリアやスペインなどが「オーバーシュート」と呼ばれる状況で医療崩壊に陥っているとの報道を受けて現実と向き合うことにしました。
見たく無い不都合な現実と向き合う事は、時に苦痛を伴いますし、心のスタミナを必要とします。しかし、目を背けていては正しい対応は出来ないでしょうし、ギリギリのところで持ち堪えている日本にもオーバーシュートの可能性があることを改めて感じた次第です。最も感染のリスクを高める環境①換気の悪い密閉空間②人が密集している③至近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が重なった場での行動を抑制することがとにかく大切ということです。クラスターと呼ばれる集団感染との関連が分からない感染者が増えないように一人ひとりの心掛けが必要です。
今日もどんなに苦痛で見たく無い現実でも目を逸らさず見つめ、正しい知識によって正しい行動を行う一日を!
※朝乃山関大関昇進おめでとう㊗️