弊社営業部では、富山県内の福祉事業者に対して障がい者グループホームの概要をお伝えし、その必要性と事業性を説く「介護、障がい事業者様のための障がい者グループホーム新規参入セミナー」を定期的に開催しております。
そこで、9月25日に開催したセミナーに営業部の内定者1名を招待し、見学していただきました！

このセミナーは、そもそも障がい者グループホームとは何なのか。なぜ必要なのか。どういった事業性があるのかを、お客様にわかりやすく伝えるために行っています。「わかりやすく伝える」ためにまず必要なのは豊富な知識量です。内定者もそれを実感したのか、「勉強することがたくさんあるなあ」と先輩・上司の姿を見てつぶやいていました。
セミナーが終了した後は、反省会にも参加してもらいました。反省会ではセミナーを開催する目的の再確認や、直接的な成果と営業マンの「伝えるスキル」のどちらを重視するべきか、などが議題に上がりました。上記の議題は福祉事業関連の専門知識が必要ないので、内定者の方も自由に発言をしており、我々がハッとするような未経験者ならではの角度で意見を述べていました。

およそ半日の見学ではありましたが、弊社アルカスコーポレーションの事業の一部を理解していただけたかなと思います。今後はセミナー以外にも見学会や懇親会を開催予定なので、より一層先輩方と打ち解けて、イキイキと働いていただきたいですね！