今日も素晴らしい成長の機会を与えてくれている選挙戦に感謝の気持で臨む一日を!
おはようございます!
昨日は、東京で久しぶりに小泉進次郎代議士のお話をお聴きする機会に恵まれました。印象に残ったことをひとつ挙げるとすれば、今までの政治は国民のペイン(pain=痛み)を解決する為に「予算(お金)」「法律」「規制」で対応して来たが、これからはそれに「テクノロジー」がプラスされる。政治(politics)とテクノロジー(technology)を融合した「ポリテック」が少子高齢化と人口減少などが進む日本における国民のペイン解決への道であるというフレーズでした。さすが小泉進次郎代議士ですね。聴衆を惹きつける力が凄かったです。
さて、その後富山県に戻り、富山県議会議員選挙に立候補しているあだち孝彦候補の総結起大会(決ではなく結の文字が使われていたのが「結い思想」の南砺市らしい発想)に弁士のひとりとして駆けつけました。38歳の「小泉進次郎世代」であるあだち孝彦候補こそ「ポリテック」の時代に活躍できる政治家だと改めて感じた次第です。昨日の個人演説会も18歳の布袋さんから会場に火がつき、若手の苗加君、石川市議…とヒートアップして行きました。ここでも若い力をまざまざと見せていただきました。(我々はまるで前座でした。笑)
新人のあだち孝彦候補の立候補で、政治離れが指摘されている若い人たちの目の輝きが違って来たようにも感じます。これはとても素晴らしいこと。一方の現職たけだ慎一候補もまだ53歳。共に令和の時代の南砺市に希望をもたらしてくれることを切に願います。
今日も素晴らしい成長の機会を与えてくれている選挙戦に感謝の気持で臨む一日を!