おはようございます！
昨日は、3月29日に告示を迎える富山県議会議員選挙に立候補を予定されている安達たかひこ氏の後援会総結集大会がヘリオスで開催されました。私も南砺市商工会副会長としてお招きいただき、応援の弁を述べさせていただきました。

無投票となりそうな雰囲気だった南砺市選挙区ですが、どうやら選挙戦に突入すると思われます。安達たかひこさんは、長く参議院議員の秘書をされていたとはいえ新人です。元代議士秘書として幾多の選挙を経験して来た私から言わせていただくと、今回選挙戦になることは安達たかひこさんにとっても、後援会にとっても良い事だと思っています。選挙戦を通じて人間的にも成長の機会があるでしょうし、後援会組織も選挙を通じていろいろと学びがあり固まると確信します。同じく応援弁士として登場された米原県議も仰っていましたが、選挙を戦って来ていない議員は「ひ弱」だと。選挙は確かに大きなご苦労もあるでしょうが、安達たかひこさんは前途有為な可能性に溢れる逸材です。是非ともそれらの苦労を成長の糧にして強く、逞しい政治家になっていただきたいと願う次第です。