皆さん、安全運転を心掛けて他者への思いやりを忘れない一日を!
おはようございます!
昨日のニュース番組や先日の日経新聞でも報道されていましたが、首都圏のマンションの契約率が落ちているらしいです。しかも、米中貿易戦争などで経済の落ち込みが懸念される中国からの不動産投資が減ったことが原因だとか。しかし、シンガポールや上海などに比べて首都圏のリノベ中古マンションの投資利回りは高く、東京オリンピック&パラリンピックを契機として都市の魅力が増せば、海外投資家からの需要によってまだまだ首都圏の不動産市場は大丈夫との見方もあるようです。
海外からの観光客が6年程前の800万人から3,000万人を超え、インバウンドによる消費額も4兆5,000億円と国内経済にも大きな影響を与える規模になって来ておりますが、国内不動産もグローバル化が進んでおり、海外からの投資が欠かせない状況のようですね。それは経済的にはとてもいいことです。
しかし、数年前から度々北海道の水源地など、地域のライフラインを担うような大切な土地を中国などの海外企業や海外投資家が買い漁っているとの報道もあります。その後、どのような対策が取られているのかがどうもはっきりしません。安全保障の観点からも必要な対策を望みたいと思います。
今日も我々の住む地域では冷え込みが厳しく、路面が凍結しているようです。皆さん、安全運転を心掛けて他者への思いやりを忘れない一日を!