昨日は、北陸銀行福野支店「福友会」の工場見学で日の出屋製菓産業(株)の立山工場に行って参りました。
おはようございます!
昨日は、北陸銀行福野支店「福友会」の工場見学で日の出屋製菓産業(株)の立山工場に行って参りました。私は南砺市商工会の副会長を拝命していますが、日の出屋製菓産業(株)の川合声一会長が南砺市商工会の会長です。日の出屋製菓産業(株)がどんな経営をされているのか勉強させていただこうと思って参加しました。
日の出屋製菓産業立山工場は、うるち米を原料にした「白えびせんべい」などの煎餅を製造する工場ということで、1日の生産量は約20万枚だそうです。工場長いわく「人より煎餅に優しい工場」(笑)となっており、煎餅の品質管理に最新の機械を導入していますが、工場内は体感温度で40℃以上になるとか。でもセパレート型送風機が設置されていたり、熱中症予防にも配慮しているそうです。「地産地証」(消ではなく証)という理念の下、日の出屋製菓産業さんが益々地域に貢献されますことを祈念します。
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異業種から学ぶことは多いです。今後もいろいろな企業を観る機会を自社の経営に活かしていきたいですね。人生死ぬまで学び。「万象皆我が師」を忘れない一日を!