健康が一番貴重な資産 ~ 歯の予防医療への意識、取り組み
おはようございます!
1993年から1995年にかけて2年間アメリカワシントン州シアトル近郊のベルビューに住む機会があったことは何度もお伝えしていますが、どっぷり日本の中心永田町で働いた自分がアメリカに渡り、外から日本を見る機会を得たことはとても貴重な経験でした。
もちろん、日本がいい国だと実感する面も多かったのですが、アメリカの方が優れているな…と感じることも多々ありました。特に歯の予防医療への意識、取り組みの違いには驚きました。当時からアメリカ人は歯が白く、歯並びのきれいな人が多かったので、どのような取り組みをしているのか聞いたところ、歯のメンテナンスに定期的に行っているとか、デンタルフロスを歯磨きの度に使用しているとの答えが帰って来ました。その時からですね。自分の歯に対する意識、考え方が変わったのは。歯磨きだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシを使用するようになりましたし、いろいろと歯周病対策のデンタルケア製品を試行錯誤するようになりました。
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それでもまだ歯科医院に行ってメンテナンスを定期的に行うところまでは多忙を理由に行なっておりません(もちろん何度か歯垢を除去してもらっていますが)。しかし、この本を読んで歯のメンテナンスを定期的にしようと思いました。
健康は、出来るだけ最新の情報を手に入れることが大事です。医療の専門家が書いた専門用語だらけの本よりも、返って堀江貴文氏みたいな人が解りやすくまとめた本の方が興味を持ちやすいと感じました。
堀江貴文氏も言ってますが、これからは健康が一番貴重な資産という見方もあります。お陰様でご先祖様から健康な身体をつないでいただきました。自分の不摂生で大病もしましたし、出来るだけ健康を維持して世の中に貢献していくことを意識する一日を!